転職の決め手は、
家庭との両立も応援してくれたこと。
もともと20代の頃は、別の会社で賃貸仲介の営業をしていました。けれど、結婚を機に退職。それ以降は2人の娘の子育て中心の生活を過ごし、子どもたちが高校・大学へと進学したタイミングで、「正社員としてもう一度頑張ってみよう」と復職を決意。一度、賃貸管理メインの会社で働いた後、ルームアドバイザーへの想いを捨てきれず、アイ建設事務所に転職してきました。
もちろん転職先を探す際は、色々悩みましたよ。でも、当社には「地元で働きたい」「家庭と両立できるように、毎週のお休みと夏休み・正月休みは欲しいな」という2つの希望に応えてくれる環境があった。それに日々の働き方についても相談できたのも大きかったですね。
実際、いまは朝ちょっと早めに出社して、残業は少なめで切り上げて、夕飯の支度に間に合うように帰っています。夫や子どもたちも応援してくれるし、ここで復帰したのは正解だったなと思っています。
人生経験も活かせる。
それが嬉しい!
改めてルームアドバイザーになって、やっぱりこの仕事はすごく楽しいなって実感しています(笑)。
この仕事の醍醐味は、お客様一人ひとりの暮らしに合ったお家を二人三脚で探していくこと。特に今は、ファミリー層のお客さまがいらっしゃったら、「小さいお子さんがいるうちは、近所に薬局があった方が便利ですよ」とアドバイスしたり。娘と同世代のお客さまであれば、「新生活なら、あれとこれを準備しないと」とお母さん目線で相談に乗ったり。自分の人生経験も活かすことができるので、20代の頃以上に活躍の幅が広がったなって思うんですよね。
お客さまから契約後に「ありがとうございました!」って喜んでいただけると充実感もひとしおですし、あるお客さまは「今度子どもが生まれるので、また相談に乗ってもらえますか?」と数年越しにリピートしていただいたケースもあるんです。しかも、こうした嬉しい成果が収入面にもしっかり還元されるので、自分自身の生活も充実できる。本当に嬉しい瞬間が多い職場なんですよね。
人と接するのが好きなら、ブランクがあっても大丈夫。
休日の過ごし方
休日はママ友とランチやショッピングを楽しんだり、下の娘とお出かけしてリフレッシュすることが多いです。娘たちの将来のためにしっかり貯金しつつ、こうしてアクティブに過ごすくらいの余裕が持てることも、やりがいのひとつになっていますね。